平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

▼△▼一夜にして兄弟たちの信仰を奪うサタンの教材《ちゃぬの裏韓国日記》

▼△▼一夜にして兄弟たちの信仰を奪うサタンの教材《ちゃぬの裏韓国日記》


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前々回の、9/17のブログ《 ▼△▼サタン罪状を天に訴える時が来た!「(一)お父様の真の愛の基準を知らなければなりません。」
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ここに取りあげた(「淫行を求めるサタンに対しても同様の基準」)に大きなショックを覚えた方もあると思いますので、もう少し詳しく考察します。



ここで取りあげたみ言葉、《聖進様の母親》は反対派のブログ《ちゃぬの裏韓国日記》から抜き取ったものです。


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日本では捏造とされた「六マリア摂理」
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これまでお父様の「六マリア摂理」のみ言葉は一般信徒たちには目にする機会がほとんどありませんでした。その理由は(亨進様が語られたように)、韓国ではこの摂理を「お父様の過ち」として捉えられ、日本ではその摂理自体が無かったことであって「反対派の捏造」とした為に、修練会などの場では全く耳にすることはなかったからです。


この「六マリア摂理」を韓国では「お父様の過ち」としてことを、ここでは「韓国病に感染した」と表現することにします。この病気は「徹底した自分主義」で目には見えない強烈な感染力でほとんどの信徒たちを冒しました。


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一夜にして兄弟たちを迷路に誘い込む反対派の教材、《ちゃぬの裏韓国日記》
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《ちゃぬの裏韓国日記》はみ言葉から都合のいい内容だけを取りあげて、統一教会とお父様を揶揄して信徒とお父様を分断し、韓国病を発病させる促進剤となるブログです。


そこで最も問題となるのは、このブログに対して統一教会側は全く反論出来ないでいることです。この為に、反対派、特に拉致監禁派はこのブログを利用して一夜にして兄弟たちの信仰を奪う教材としてきたのです。


そして、反対派《ブロガー》の多くは元統一教会信徒であり、彼らは拉致監禁された人間が非人道的な扱いを受けていることを知っても全く無関心でいます。


そして彼らは、人間が持つべき自己責任を完全に放棄して、自分は洗脳された百%被害者であるという立場で「恨」を晴らそうとしているのです。
彼らはサタン同様に神様から離れることができない宿命のようにまとわり付いて来ます。


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多くの信徒を奈落の底に落としてきた《ちゃぬの裏韓国日記》の罪は大きい
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統一教会が現在抱えている問題の核心となっているのが、この「六マリア摂理」であり、これに対する韓国と日本の対応の違いにあったと言えるのです。


韓国はこれを「お父様の過ち」として第一次キャリア患者の幹部達、先輩家庭は処理して来ました。その為に、日本のようなお父様を絶対視するピュアな信仰は育たず、彼らの内面は強い俗的な匂いを放ちます。もちろん彼らは日本信徒のピュアさを知っていますから。外面は日本信徒に合わせて内面の匂いを隠しています。


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日本信徒は韓国病第二次感染者
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日本は反対に「反対派の捏造」とした為に、韓国とは真逆なピュアな信仰が育まれて、日本人の生真面目さが後押しして伝道が進み、経済基盤が構築されました。


しかし、「六マリア摂理」を「反対派の捏造」としたことによって、日本統一教会は反対派に対して教学面からの反論もできない、思想防衛すらもできず、修練会で純粋培養されたひ弱な信徒たちになってしまい、韓国信徒と関わりを強く持った者から韓国病の第二次キャリア患者になり下がりました。



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そして韓国病の第二次キャリア患者になった日本信徒には二つの群れがあります。
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一つは幹部達です。日本会長を中心とした中央の幹部と地方幹部の教会長たちまでの二次キャリア患者の群れです。
この第一級的人物が元ハッピー社長のF氏、分俸王のO氏、現在日本会長のT氏、その周辺にいる幹部達です。


韓国病に冒されて嫌韓になって限りなく外にいる古い祝福家庭の信徒、元信徒の中にも韓国病の犠牲者(感染者)と言えます。


もう一つは末端信徒の群れです。第二次キャリア患者になった幹部に管理コントロールされて献金奴隷になっている末端信徒の群れです。これは第三次キャリア患者になります。


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韓国病は神の愛を栄養源(利用)として感染し発病する
日本幹部達は第二次キャリア
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日本の幹部が第二次キャリアになる下地になっていたことがあります。それは、韓国を主の国として崇め奉ったことです。ところが・・・、


韓国の幹部の多くは「お父様の過ちとする」という韓国病に感染していますから、日本人のようなピュアな信仰が育つ素地を失っていますから、原理軌道から脱線していること(幹部達のアダムエバ問題、金銭横領問題など誰もが知るところです)にも日本人と比べて無頓着ざが目立ちました。


日本側の幹部達はそんな韓国病に感染した幹部達であっても尊敬の念を持って接待して一体化するように最大の努力をしてきました。(間違った間アベル観で日本は信仰のアベルとして崇め、崇められた韓国リーダーは傲慢に陥ったのです。)


今から思えば、韓国幹部達の病いは強烈なの感染力を持った「徹底した自分主義」という第一キャリア患者でしたから、彼らと会議を重ねたり、寝食を共にするようなことがあれば、たちどころに日本幹部達は第二次キャリアとして感染してしまったのです。


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1970年代の後半から日本中枢幹部が韓国病に感染
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韓国病が日本信徒に本格的に発病したのは、多くの韓国人がリーダーとしてやって来た1993年あたりからです。
そして、その前の1970年代の後半から1993年まで長い期間は、既に感染した日本中枢幹部を除いて、韓国病感染の潜伏期間を過ごしていたと言えます。


事実、1993年、還故郷以降、韓国人幹部が日本に定着するようになって、更に韓国病が地方の隅々まで蔓延するようになりました。T日本会長、O分俸王、F元社長・・・、中枢幹部達、地方幹部も含めて、お父様に対して「お父様も間違いを犯す、お父様も一人の人間だ」という「俗っぽい」認識が統一教会内において一般化するようになったことを肌身で感じたことを覚えています。


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愛の迷路から抜け出す為に「六マリア摂理」を原理的に解明する必要が急務です。
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既に亨進様が総会長時に「六マリア摂理」について語られましたが、これは摂理的に見ると、当時の統一教会に対する信仰刷新の機会を与える最後メッセージだったと言えます。しかし、当時の幹部達は誰も真剣に受け止めず、「困ったことをほじくり出して」と思ったのです。


「六マリア摂理」が原理的に解明されるようになれば、《ちゃぬの裏韓国日記》や反対派の書物は風前の灯火となること間違いありません。


統一教会が隠してきたお父様のみ言葉をつまみ食い扱いをして自分勝手に揶揄してきた《ちゃぬの裏韓国日記》は所詮、統一教会の内的問題から派生したあだ花にすぎません。


もちろん、《ちゃぬの裏韓国日記》、《ナツミカン》が主張している統一教会の道義的問題に関しては、これを内的刷新として捉えて、統一教会内の問題を一日も早く改革をしなければなりません。


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最後に、「淫行を求めるサタンに対しても同様の基準」とは・・・
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神様はエバの堕落、アダムの堕落に際して防壁を全く作られませんでした。誘引するサタンにさえ歯止めをかけようともされなかったのです。


堕落しないで自己の責任分担を守ってサタンの誘引に引っかからないで完成するという原理基準があることは私達は知っています。


お母様は堕落圏代表した立場ですから、この誘引に引っかからないでお父様の元に戻らなければなりませんでした。この信仰の試練を超える為にお母様は「淫行を求めるサタンに対しても同様の基準」にありますように、この試練を通過しなければならないわけです。


アダム家庭で起こったことを後のアブラハムが象徴的に通過することがありました。
原理講論 319項9行~「エジプトのパロ王がサラを妻にしようとした・・・」
原理講論 328項1行~「サラがゲラルの王アビメレクに奪われる・・・」


再臨時代のお母様はこの蕩減を実体的に通過して勝利しなければなりませんでした。
この試練が、お父様が語られた
「わたしの代わりに、わたし以上に愛しなさい」
平和の主人の《(10-2)》になります。

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