平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

●○●お父様、人類史上最大の詐欺師か??「何でもっと高い値段で売らないのか??」

(仮)天一国幹部昇級試験の最終的な答えをアップする前に、私の所感をアップしました。


皆さんは、聖本、天聖経に破格的な値段が付いたことはどう思っているのでしょうか??


誰もが、間違っていると応えるでしょう・・・。
でも、お父様は「何でもっと高い値段で売らないのか??」と発破をかているみ言葉が残っているのです。どう理解すればいいのでしょうか??


必要経費を無視して利益を上げることを目的とした値段を付けたと言うことは、二つの観点から考察しなければなりません。


一つ目は、この破格的値段に原理的根拠が存在するのか??
二つ目は、み言葉を商売にして利益を得ようとしたことは宗教の堕落を意味するのではないか??


一つ目の原理的根拠は絶対に存在しません。神様が失った我が子を復帰する為に我が子を相手に商売をする親は絶対に存在しません。


(二つ目の考察は、次回のブログでの最終的答えになります。)


私達が統一原理を聞く修練会に参加する時、必要経費(食費、光熱費・雑費)だけ払って聞きました。40修も、昔あった100修も必要経費だけ払ってきました。


或いは、み言集の本を買う時には時価に見合った価格で買いました。


皆さん、如何でしたか??


修練会参加費やみ言の本を買う時に、必要経費、時価に見合った価格以外のお金を要求されて、借金までして支払ったことが過去にありましたか??


もし過去にあった、その宗教は宗教を商売としたサタンが侵害した宗教です。統一教会がまさにそのような宗教となりました。


ーーーー
清平役事もサタンが侵害
ーーーー
清平役事もお金で先祖解放するという、初めに価格が設定されている商売の為の先祖開放式です。これも堕落の証拠です。
原理基準のある真実の宗教なら、ただで先祖解放してあげて、代金は任意献金とするべきです。


先祖解放の価格が決まっていて金孝南女史から請求されるものではありません。これこそ堕落を意味します。


次の聖句をご覧ください。


マタイによる福音書第10章8節
『病人をいやし、死人をよみがえらせ、らい病人をきよめ、悪霊を追い出せ。ただで受けたのだから、ただで与えるがよい。』


ーーーーー
お父様は詐欺師ですか???
ーーーーー


失った我が子が父の元に帰ろうとしているこの時に、お父様が利益を得る目的で聖本、天聖経に値段を付けるという行為を成したとするなら、もはやお父様はメシヤではありません。


お父様は人類史上最大の詐欺師になります。


それが証明されたら「777」ブログは閉鎖です。


ーーーーー
聖書にさえ、ただで与えなさいとあります。
ーーーーー
時間のある方は、放蕩息子のたとえ話がルカによる福音書に出てきますのでお読みください。この放蕩息子の帰りを待ちわびて、帰ってきた放蕩息子に対する父親の姿こそ、真のお父様の姿のはずです。
帰ってきた放蕩息子に対して、償いを求めて労役を課す親は真の親ではありません。


マタイによる福音書 第7章 9~11節
『あなたがたのうちで、自分の子がパンを求めるのに、石を与える者があろうか。
魚を求めるのに、へびを与える者があろうか。
このように、あなたがたは悪い者であっても、自分の子供には、良い贈り物をすることを知っているとすれば、天にいますあなたがたの父はなおさら、求めてくる者に良いものを下さらないことがあろうか。』


マタイによる福音書第10章8節
『病人をいやし、死人をよみがえらせ、らい病人をきよめ、悪霊を追い出せ。ただで受けたのだから、ただで与えるがよい。』


黙示録22章17節
『御霊も花嫁も共に言った、「きたりませ」。また、聞く者も「きたりませ」と言いなさい。かわいている者はここに来るがよい。いのちの水がほしい者は、価なしにそれを受けるがよい。
黙示録21章6節
『そして、わたしに仰せられた、「事はすでに成った。わたしは、アルパでありオメガである。初めであり終りである。かわいている者には、いのちの水の泉から価なしに飲ませよう。


お父様は真の親の位置にあられるにもかかわらず、上記の聖句のように、価なしに与えようとされなかったのはどうしてでしょうか??価なしに与える心情はなかったのでしょうか??
この答えは次回になります。



ーーーーー
み言葉に値段を付けて売っても良いという原理的根拠、真の愛の根拠は絶対に存在しない
ーーーーー


この根拠があるのなら、是非、是非、教えてください。お願いします。




ーーーーー
ここで、「 Q & A 」です。
ーーーーー


Q=人類史上、最高峰のみ言を学んでいながら、何故、この様な過ちを延々と繰り返して来たのでしょうか??


A=(韓国人幹部も含めて、私達は異邦の民である為、最高峰のみ言葉であることは理解出来るのですが、心霊基準がみ言葉の基準と合致していないのです。
神様の為という思いよりも自分の為という思いの方が大きいのです。最終的にはお父様を利用して生きてきた私達であり、幹部達であったのです。
その為に、お父様が利用する価値がないように見えてきたので多くの信徒達は遠ざかっているのです。)


ーーーーー


Q=人類歴史はサタン分立の歴史であったと言うことを学んでいながら、何故、この様な過ちを繰り返して来たのでしょうか??


A=(堕落人間は、あまりにも罪の誘惑に弱いのです。ましてや、2000年の霊的訓練を受けてきたキリスト教の失敗することにより、摂理が異邦人、非キリスト教に伝えられるようになりました。


その為、尚更のこと、異邦人は罪の誘惑、サタン分立に対しては余りにももろい為です。


聖本に破格的値段を付けたことに対して、お父様の名前を利用して「お父様が許可された」とか、「お父様の命令です。」と言ったのです。
そして、お父様を利用した目的が摂理の為ではなく、自分の為であったのです。
その証拠に、お父様の許可も取らないで、売上の何割かは自分の懐に入っていったのです。お父様は黙って見ているか、反対に、「何故もっと高い値段で売らないのか」と発破をかけますから、幹部の罪悪感は吹っ飛んでしまい、更に強気になり、延々と悲劇が繰り返されます。)


ーーーーー


Q=聖本、天聖経の破格的値段をお父様が決められたように誤解されたのはどうしてでしょうか??


A=(「何故もっと高い値段で売らないのか」とお父様が直接、幹部に発破をかけるからです。)


ーーーーー


Q=お父様は何故、この過ちをお父様の命令一過で止めさせなかったのでしょうか??


A=(お父様はメシヤとしてのみ言葉・価値観で生きていますが、この価値観と堕落世界の価値観は真逆な価値観です。「右の頬を打たれたら、自ら進んで左の頬を出す(いや、全て差し出す)」という価値観でお父様は語り行動されますから、その悪を止めるような言葉、行動はありません。反対にサタンのやりたいことをもっとやらせるように語り、行動します。


その為に、「何でもっと高い値段で売らないのか」と発破をかけることになります。


理解出来ますでしょうか??


これはメシヤを擁護する為の詭弁ではありません。


ーーーーー


Q=本当にお父様は、お父様から破格的な値段を付けることはなかったのでしょうか??


A=(価格の設定は常に現場からでした。)


ーーーーー


Q=中心的幹部はお父様が破格的な値段を推し進めていると思って、お父様のご意向と思って破格的値段を付けられたのではないでしょうか??


A=(全くその通りです。
お父様が、「何でもっと高い値段で売らないのか」と発破をかけることから、お父様のご意向と思って、破格的値段で売っても良いと思ったのです。)


ーーーーー


Q=ならば、破格的値段を付けたのはお父様の責任であると言えるのではないですか??


A=(全くその通りです。
その為に、お父様は誰一人をも責めることなく、最終的には、精誠の限りを尽くされて、基元節を前にして聖和の道を逝かれました。)


ーーーーー


Q=だったら、どうすれば良かったのですか????


A=(答えは次回のブログです。)


ーーーーーーー


 ありがとうございました。

×

非ログインユーザーとして返信する