平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

◆◇◆「真実の向こう側」さんへ・・・大変お世話になりました。

連続投稿で、恐縮です。


《 》は「真実の向こう側」さん


→ 青文字は私の返信です。


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《「777」さんの先回の投稿記事で、やっと、亨進様に関するご意見をわずかですが、解りました。》


→ 私もその過ちを犯しやすいのですが、人が他人を見つめる時、ある思いを持って、固定観念を持って見つめやすいものです。そしてその固定観念と違うことが分かると、それだけを消去法で消し去ります。
この様な質問、答えを何度か繰り返す内に、ようやく、かすかに見えてくるのかも知れません。


《亨進様は、1979年9月26日にお生まれになっています。


2008年、「顕進様外し」に関ったのは、亨進様が29歳ごろで、今日もある方からメッセージが来ましたけども、その頃の亨進様は幼かったと書かれていましたが、29歳という年齢は、物事の分別がつかない年齢でしょうか。責任能力は無いような年齢でしょうか。
現在は、御父様の相続者・代身者である立場で、過去に対する説明責任は無いのでしょうか。
その前に、御自分が成されたことに対する責任心情や良心の呵責がないのでしょうか。


亨進様を擁護される方たちは、過去のことについて直視できないことが、よく解ります。


亨進様も御父様の過去に関しては、強気で語りますが、ご自分の過去に関しては、口をつぐんでしまうのはどういうことでしょうか。》



→「真実の向こう側」さんの言わんとされることは、よく理解出来ます。平和の主人の解読ができなかったら私も同様の考えでいたと思います。


子女様に求められる責任は統一教会問題と言うよりは、後天時代への継承責任にあると思います。特に、顕進様、亨進様、国進様はその責任は逃れることができないと思います。


平和の主人では子女様をお父様は「九」数として数理的に表現しています。これは完成期完成級の数字になりますが、子女様と言えども「十」数という完成数、直接主管圏には入っていないことをあらわしていると思います。


統一教会は堕落圏の先天時代である、長成期完成級の位置、「六」数の位置にありますから、統一教会の責任を果たすべき中心人物は、お父様が語られた二人の洗礼ヨハネになります。


一人はお母様です。お母様は天宙的洗礼ヨハネの位置に立ちます。
もう一人は平和の主人に登場する人物、金補佐官です。


金補佐官が登場するということは、金補佐官の前が誰であったのかといいますと、郭先生になりますから、考察段階とは言え、反発を覚悟してブログにアップしました。


お父様「口座管理を朴氏、郭氏に任せた」


お父様が郭錠煥氏・朴氏を「洗礼ヨハネの育成」


郭錠煥氏の不服従問題・・・祝福家庭食口決意大会の大会辞 朴氏


郭錠煥!(「はい」)そんなことをしなかったか、したか?(「しました」)


第12弾 忽然と姿を消した「郭錠煥氏」とは如何なる人物か?? (その1)


第13弾  数千億ウォン?の資産を奪っていった「洗礼ヨハネ・郭錠煥氏」とは如何なる人物か?? (その2 後編)


第14弾 「郭錠煥氏」に与えられた華々しい経歴・・・(彼に一体何があったのか?)




それでは、「777」さんからのご質問に答えられるかぎりで答えます。


① 貴殿のブログはじめ、郭グループさんのブログは「お父様がボケた」ということを受け入れるのですね。


郭グループさんの方たちと交流があるわけではないので、他の方たちのお考えは、わかりませんが、
私の体験から、十分にあり得ると思います。


② そして、この様な論調は顕進様ご自身のお考えを代弁されているということでよろしいのですね。


私自身、顕進様とお話ししたこともないので、解りません。
しかし、顕進様が常識人であるならば、「御父様がボケても不思議ではない」と答えるのではないでしょうか。




③更には、神山先生もこの様な事を語られているのですか?


以前、神山先生とお話したときは、その話はなかったと思います。


神山先生のお考えは、聞けば答えて下ると思います。


→ 「真実の向こう側」さんに聞くことではありませんが、ありがとうございます。


④ 貴殿たちが「お父様はボケた」ということを前提として、最終的に何処に着地しようとされているのですか?


お父様が重度の肺炎にかかれましたが、都合が悪ければ、事実を変えて、盲腸炎にかかれたことにするのですか。
最終的に何処に着地しようかと考えて、お父様の事実を決めるのですか。
重度の肺炎にかかれたお父様は、メシア失格であると言えば、満足ですか。
なおさら、ボケた御父様は、メシア失格ですか。
なぜなら、神様は病気などかかれないし、ボケることもありません。


結論は、お父様はメシア失格ということになります。


ナンセンスです。


→ 大変失礼な質問をしてしまったと思います。郭グループと思われるブログが同じ色を感じたものですから、私の勝手な思い違いだったと思います。「真実の向こう側」さんには個性ある主張であることは理解しています。


>お父様はボケていたから、晩年の決裁には問題がある。だから、亨進様がお父様の継承者になるには問題がある、と言いたいのですか?


「沈黙を破って」と言う亨進様の説教で、


『なぜなら、お父様が私を「後継者」に任命されたからです。
未来にお父様の立場を受け継がなければならないことを、お父様が明らかにされたためです。勿論、メシヤの立場ではなく、教会の指導者として任命されました。』


とご自分の立場を明らかにしています。


亨進様は、教会の指導者として、お父様の継承者になれますが、


「メシヤの立場」つまり「真の父母」の「真の父」の立場には立てないことははっきりしています。
「メシヤの立場」つまり「真の父母」の「真の父」としてのお父様の継承者にはなれません。


⑤ お父様がボケていないということでは、何か都合の悪いことがあるのでしょうか?


ボケようがボケまいが、御父様のメシア性が失われるわけではないのではないですか。


もちろん、ボケない方がよき老後を送る事が出来ますので、良いに決まっています。


お母様たちが反逆しなければ、今頃、隠居された「真の御父母様」のお姿を見れたことと思います。とても残念です。


以上ですが、


「777」さんには、貴重な時間を頂き、とても有意義な日々を送る事が出来ました。


お礼申し上げます。


最後に、なぜ、「777」さんと御縁を持つように導かれたのか、神様の導きと気づきを感じました。


その気づきのキーワードが、「洗礼ヨハネ」と「荒野」ですが、


「777」さんにはとても受け入れられる話しではないと思いますが、


教会の指導者としての御父様の相続者・代身者である亨進様に、じつは、重大な使命があると思われます。


重大な使命とは、「洗礼ヨハネ」の使命です。そのために、「荒野」に導かれました。


御父様をメシアとして証かす「洗礼ヨハネ」の使命ではありません。



教会の指導者としての御父様の相続者・代身者である亨進様に与えられた「洗礼ヨハネ」の使命を無事に果たすことが出来るでしょうか。


「洗礼ヨハネ」の使命が与えられた亨進様が証かさなければならない方とは?


そのために、神さまが御父様を通して、亨進様を教会の指導者としての御父様の相続者・代身者とされたのではないかと気付かされました。


全てが神様の導きの中で起きていることをつくづく思わされます。


→ 大胆な発想、想定内の一つとして今後の考察に役立たせて頂きます。
それだけ、顕進様の使命は大きいと思います。


お父様はある時、カインがアベルになり、アベルがカインになるというような、お互いが愛において一体となるということは、そう言うことであると語られたみ言葉があることを思いだしました。双方が主導権争いの枠にある内は、本来的にはお父様の悲しみであると思います。



「真実の向こう側」さん、ブログの限界の中で、いろいろご迷惑もかけたかも知れません。言葉の不足、行き過ぎありましたら、お詫びします。


ありがとうございました。

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