平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

第13弾  数千億ウォン?の資産を奪っていった「郭錠煥氏」?? (その2 後編)


このブログは2015/8/12にアップしましたが、大きく変更する必要が出てきましたので、近いうちにこの「郭錠煥氏」シリーズ五本を訂正して、もう一度アップすることにします。


以下は未だ訂正前のものです。


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第13弾・・・本日のブログ (その2 後編)


昨日の第12弾の続きです。
非常に深刻な考察の準備資料になります。


この大会はお父様公認の大会であるはずです。


私がたまたま未確認で、この大会の情報を知るまでに至っていなかったのかも知れませんが、この大会資料が何故もっと広く知らされていなかったのかが疑問です。分かる方は教えてください。


また、読者の方々で、私の考察に対して客観的な間違いのご指摘や、ご意見があれば遠慮なくコメントくださいますよう、お願いいたします。



《(三)真の家庭としての「40日サタン分立期間」》における、《(1)「信仰基台」》の《①中心人物》についてです。


韓国では、2009年あたりまでは、 「郭錠煥氏」、その後、「金補佐官〔(平和の主人(7-2)〕」が中心人物であるとします。


この「郭錠煥氏」の情報共有から始めたいと思います。


真実が何処にあるのか、皆さんと共に考察しましょう。


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真の御父母様宣布文実行世界祝福家庭食口決意大会  その2 後編
天暦2011年6月4日(陽暦7月4日)   天福宮 大講堂


大会の辞    朴晋煕(パクボーヒ)委員長


下記の「大会の辞」の(  )は私が付けました。



(日本の祝福家庭と食口たちが献金 → 自家用専用飛行機を奉献)


それだけではありません。お父様の80回の誕生日を記念して、日本の祝福家庭と食口たちが献金を集めて最新式の自家用専用飛行機を奉献してくださいました。真の御父母様につばさをつけてあげたのです。真の御父母様はこの専用機で世界120ヶ国を巡回講演を二回も実施なさいました。専用機なしで、どうしてこんなことが可能だったでしょうか?
 


(UCIの連中はこの専用機も奪っていきました)


 ところがUCIの連中はこの専用機も奪っていきました。今、専用機を売却しようとしています。自分達がこの飛行機を買うのにかかったお金を少しでも出しましたか? 真の御父母様を一般の旅客機の乗客のあいだに並ばせるようにさせて、その飛行機を売り払ってどうするつもりなのですか?
 


 今日から数日後の7月15日には真の御父母様は現職ナイジェリア大統領から国賓としての招請を受けて、アフリカに行かなければならないのに、このときになければならない専用機がありません。なぜ彼らは真の御父母様をこのようにみじめにするのでしょうか。天罰が恐ろしくないのでしょうか。
 


 万王の王のつばさを取って、どこに使うというのでしょうか? これは親不孝、不忠の極地ではないですか!このような叛逆を目の当たりにしても怒りを感じないというのならば、私たちは(感情のない)木や石ではありませんか! みなさん、大きく痛哭してください! 真の御父母様ごめんなさい!真の御父母様ごめんなさい!
 


(建物はすべて売られて消えてしまいました。)


 私たちの過ちでこの事態をつくってしまいました。私たちは恥ずかしくて許しを乞うこともできません。これを私たち祝福家庭が座視できますか! お父様の手から簒奪されていったUCIは、今わずかな皮しか残っていません。ワシントンの真の御父母様の名物だった建物はすべて売られて消えてしまいました。真の御父母様の邸宅もとんでなくなってしまいました。UPIももとんでなくなってしまいました。アトランティックビデオセンターもとんでなくなってしまいました。Hotelもとんでなくなってしまいました。
 


 ワシントンタイムズもとんでなくなってしまうところでしたが、やっとのところで取り戻しました。しかしその名声は昔とは違います。ワシントンの観光客は指折り数えてREV.MOONは、もう痕跡もないね!とあざ笑っていないでしょうか。UCIの連中は真の御父母様のアメリカ50年宣教の業績を本当にたくさん壊してしまいました。これまでワシントンに来て真の御父母様の業績を賛美していた人たちが数千、数万人もいたのですが、・・・・・韓国からつれてきた人だけでもどれほど多いですか!
 


 ところが今は世界から人が来ても見せるものがありません。真の御父母様にはべって、このひとつひとつの建設に参与してきた私は胸が張り裂けるような思いです。
 


(真の御父母様の指示と命令に絶対に服従)


 私は悔しくて神様の前に突っ伏して慟哭しました。数百回、数千回お父様を呼びました。やっと曙光が差してきました。真の御父母様が父母の心情で耐えてまた、耐えてこられたのが、これは座視できないと宣布文をくださいました。
 


 その宣布文の第1項で「すべての食口たちは永遠永生世界にただひとりである真の御父母様の指示と命令に絶対に服従しなければならないことを忘れるな! これが統一家の永遠の伝統であり、信仰である!」と宣布されたのです。
 


(望みが見えません)


 全世界のすべての祝福家庭と摂理に反逆している者たちが、真の御父母様のこのひとつの教えに従順に従えば、問題はすぐに解決します。しかしそのような望みが見えません。私たちはどうすべきでしょうか! 1971年12月18日真の御父母様がアメリカに到着されて「私は消防士としてアメリカの火を消しに来た」と叫びました。私はその場にいました。
 


 今回は私たちの番です。私たち世界の祝福家庭は不服従の火を消す消防士になって反逆の火を消すのに命をかけて戦わなければならないのです。この危機を命をかけて解決する責任がわれわれ祝福家庭にあるのではありませんか!
 


(最もとびぬけた忠節の歴史)


 みなさん! 韓国の歴史は世界でも最もとびぬけた忠節の歴史をもっています。つらい忠節の歴史は韓国歴史の精華でした。高麗時代の鄭夢周先生は李成桂の誘惑を受けました。李成桂を王に擁立するので自分達と目的を同じくしないかという提案が来ました。鄭夢周先生は断固として自分のこころをひとつの詩で答えました。
 


「この身が死んで、また死んで、百回 重ねて死んで
白骨が塵のような土になり、魂があろうがなかろうが
王に向けた、一片丹心がどこに行くというだろうか?」
 


 鄭夢周先生のみむねを知った李成桂は部下をして家に帰る鄭夢周先生を善竹橋で襲撃して殺してしまいました。ところでその忠臣鄭夢周先生の鮮血は今でも善竹橋の上に消えずにあるといいます。
 


 私たちはここで大きく悟ることがあります。ここで話した高麗朝の鄭夢周先生がはべった王様はメシアでもなく、救世主でもなく天が送った人でもありませんでした。彼はただ一国の王でした。それでもその忠臣たちは最後の命をささげて死ぬまで忠誠を尽くしたのです。
 


(真の御父母様に向けた、一片丹心がどこに行くというのでしょうか!)


 さて今日、私たちがはべっている真の御父母様はそういう王ではありません。人類の救いのために天が送ってくださった方であり、神様の心情を解き明かしその悲しみを解放してあげたひとり子です。私たちの万王の王であられ、私たちの永遠の真の御父母様であられます。私たちが真の御父母様にささげる忠誠が鄭夢周先生とは次元が違わなければなりません。私たちにはいつも「永遠」がついてまわります。それが祝福家庭の使命です。それが私たちの祝福家庭の特権です。
 


 みなさん!
 統一教会は絶対に分裂できません。しかし私たちは今の事態を軽く考えてはいけません。私たちの教会の分裂を防ぐ方法は「丹心歌」の精神しかありません。
 


「真の御父母様! この身が死んで、また死んで、百回重ねて死んで、白骨が塵のような土になり、魂があろうがなかろうが、真の御父母様に向けた、一片丹心がどこに行くというのでしょうか!」
 


 これが私たち祝福家庭と統一教会の食口たちが行く道です。少しでも誘惑されたらいけません。少しの揺れでもあったらいけません。私たちには真の御父母様が立ててくださった後継者の文亨進世界会長がいらっしゃるではないですか。彼は私たちの見本になる孝子忠臣であられます。
 


 私たちの祝福家庭は文亨進世界会長を中心として一致団結して教会の分裂を許してはいけません。間違った考えでしばらくの間、教会を離脱している郭錠煥(クァクチョンファン)会長とその連中を悔い改めさせて、真の御父母様の前にひざまずくようにしなければなりません。彼らは今死ぬ道を行っています。私たちはこの兄弟たちを救ってあげなければなりません。真の御父母様は許してくださる慈悲の真の父母であられます。宣布文においても、彼らが悔い改めればすべてのことを白紙に戻して許しましょうという趣旨が入っているではありませんか。しかし許しは悔い改めが先行しなければなりません。悔い改めがない許しはありません。
 


 郭錠煥(クァクチョンファン)会長! 家族といっしょに涙の悔い改めをなさいませんか? その道だけが生きる道です。私たちは昔のあの凛々しかった忠臣、郭錠煥(クァクチョンファン)の姿がなつかしいのです。
 


 文顕進お兄さん!幼いころから私は孝行息子だった文顕進様をしっかり見てきました。ご心配されている真の御父母様にこれ以上苦痛の矢を射らないでください。すぐにひざまずいて涙の悔い改めて孝行息子になってください。あなたは私たちすべてのお兄様ではありませんか! 私たちはあなたを愛しています。
 


 UCIの罠(わな)にかかっている食口のみなさん、早く帰ってきてください。どうしてか思いがけず道に迷ってしまったのですか! 天国の門が開いているあいだに早く帰ってきてください。この決断を明日に延ばさないでください。明日はまた来ないこともありえます。明日まで必ず生きているという保証がないからです。
 


 愛する祝福家庭のみなさん! 食口のみなさん!


 私たちはみんなで聖歌隊といっしょに起立して丹心歌を二回あらんかぎりの声で歌って、私たち祝福家庭と食口の方々の決意をまた新たにしていきましょう。



 さあ、立ってください ありがとうございます。
 


      天暦2011年6月4日(陽暦7月4日)       天福宮 大講堂

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