平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

誕生、幼少期をまだ明らかにはできないと語られた


『私もまた、自分がなしていることを世界に発表しようとは思いません。いつの日か、後世の人々が真実を知る日がくるでしょう。


 最近、日本で、私の幼少期、学生時代からの年代記を編纂する試みがありました。日本の兄弟がよき心情の動機から、私の業績と生涯を世界の人々に紹介したいと思ったのでしょうが、私は、自分の存命中には、まだ、その種の本を著わしてもらいたくありません。生きている間は、すべてを見えない背後に秘めておきたいのです。それが真に価値あるものであれば、私の死後、神がそれを明かされるでしょう。その方が、はるかに価値あることではないでしょうか。


(苦難と涙1978年3月1日 ベルベディア)

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