平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

★(0-1)「天地人・・・み言宣布天宙大会」-1 「お父様はボケた?」・・・期限過ぎの指示事項・・・

↓ーーーーーーーーー解説入り はじめ


(0-1) 


これからは先天時代から後天時代、(闘争分裂を続けてきたカインアベルから)本然のカイン・アベルの(一体圏となる)時代へと超えるので、新しい歴史を編成して、重要な(後天)時代に入る時であるということを、皆さんは知らなければなりません。


↑ーーーーーーーーー解説入り おわり



お父様が平和の主人を語られた2009/7/7時点で、お父様はご自分の聖和を92歳と語られていましたから、2009/7/7から聖和されるまでのお父様の三年間のみ言は、非常に重要な意味を持っていると言って良いと思います。


その一つ、


《A》2011/5/26「天地人真の父母様定着実体み言宣布天宙大会」で語られた遺言とされた宣布がそうです。


この大会でお父様が語られた中から、本日の検証するヶ所を以下に引用します。



↓ーーーーーーー引用 はじめ


〔天地人父母時代宣布〕
《B》 「・・・(2010年天暦5月8日に)既に真の父母様御夫妻は最終一体を成して、完成、完結、完了の基準で、全体、全般、全権、全能の時代を奉献宣布されたのです。・・・」



〔天地の重要事項〕
《C》 「第2に、天は既に重生と復活の聖和権の恩賜を家庭単位まで許諾されたのです。ここには父母と子女間の完全一体を必要条件としています。絶対父母、絶対子女の基準を立てて、絶対家庭を築きなさいということです。・・・」



〔真の父母様の特別指示〕
 1、「・・・の聖和式を《D》2010/1010から12/31までに終えて、祝福三日行事(正しくは三日式)と蕩減棒儀式も完了させ、・・・。」



 4、「・・・、《E》天地総全体、完成、完結、完了する宣布大会が天基1年(2010年)10/17なのです。」



 5、「・・・摂理の最終的な完成、完結、完了を意味する真の父母様の宣布内容です。この使命は、真の父母様が決定した1年8カ月余りを残す《F》「Dデー」までに完了しなければなりません。」



 6、「そうして、《G》真の父母様が誕生した韓国が神様の祖国と故郷として、完成・完結・完了されるのです。・・・万が一、参席できない者たちがいれば、真の父母様が代身者を選出して、完成させるでしょう。


↑ーーーーーーー引用 おわり




上記の《A》《B》《C》《D》《E》《F》《G》を以下に抜き出しました。


●《A》2011/5/26「天地人真の父母様定着実体み言宣布天宙大会」で語られた。


●《B》(この大会、2011/5/26よりも前に)既に真の父母様御夫妻は最終一体を成して、完成、完結、完了の基準で、全体、全般、全権、全能の時代を奉献宣布されたのです。


●《C》 第2に、天は既に重生と復活の聖和権の恩賜を家庭単位まで許諾されたのです。ここには父母と子女間の完全一体を必要条件としています。絶対父母、絶対子女の基準を立てて、絶対家庭を築きなさいということです。


●《D》 2010/10から12/31までに終えて、祝福三日行事(正しくは三日式)と蕩減棒儀式も完了させ、・・・。」


●《E》 天地総全体、完成、完結、完了する宣布大会が天基1年(2010年)10/17なのです。


●《F》 「Dデー」までに完了


●《G》 真の父母様が誕生した韓国が神様の祖国と故郷として、完成・完結・完了されるのです。・・・万が一、参席できない者たちがいれば、真の父母様が代身者を選出して、完成させるでしょう。」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


上記の《A》~《G》の中に腑に落ちないところがあります。



それは、〔真の父母様の特別指示〕の期限《D》は、2010/10から12/31までとなっていますが、この大会は《A》2011/5/26ですから、期限は既に過ぎ去っています。


おかしいですね。


既に〔真の父母様の特別指示〕の期限が過ぎ去っているのですから、常識的に指示事項が「成されたのか、成されていないのか」を総括するところでしょうが、お父様はその常識を無視して過ぎ去ったことを堂々と指示事項として語られていることです。


これはあり得ませんね。


賞味期限の終わった商品を並べて売っているスーパーがあるとするなら、即、倒産です。


お父様はこの様な初歩的な間違いを知らないはずがありません。十分すぎるほど知っていることなのです。知っているにもかかわらず、どうしてそのままにして宣布文に盛り込んだのでしょうか。


これからの説明に馬鹿馬鹿しいと仰る方もおられるかも知れません、次回のブログも含めて、じっくりとお読みください。


お父様はこの様な期限付き指示事項をこの大会だけではなく、過去にも何度も何度も指示命令してきましたが、2009/8/11、お父様がカインアベルの一致を訓読会で語られたピースカップ摂理も悉く無視されて来ました。その為に、この大会の指示事項は最終的な指示事項として与えられたものであったのです。詳しくは次回のブログになります。


お父様はこの様な間違いをあまりにも堂々と語っているのですから、お父様を愛するまともな幹部なら、ご高齢のお父様を労りながら、「指示事項を全うできなくて申し訳ありませんでした。お父様、この指示事項の期限が過ぎ去っています。もう少しお時間を頂けませんでしょうか。何とか頑張って成し遂げたいと思います。」と、率直にお父様にお伺いするところでしょうが、一切その様な行動はとらず、見て見ぬふりをとおして放置してしまいます。


この様な行為を原理的には「サタン的行為=殺害」となります。


平和の主人以降、お父様を「ボケ老人」として扱うにはとても良い材料なので、このまま放置して、誰もお父様とまともに向き合っていないことが分かります。ノアの裸を覆い隠した行為よりも更に上のサタン的行為と言えます。如何でしょうか。


更には、上記の《A》~《G》の中にお父様の「聖和」がはっきりと見えてきますが、以降は次回にします。特に次回も、期限が過ぎた指示事項を堂々と読み上げられたお父様のあまりにもの痛みを感じないわけにはいかないと思います。


本日はここまでです。ありがとうございました。

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