◆◆第2弾「平和の主人」の都合のいいヶ所は残した金補佐官 (8-4)
今回のブログは金○○氏が自分にとって都合の悪いみ言を削除した5ヶ所を紹介する予定でした。
勝手ながら・・・、もう少し後回しにして、その前に皆さんと確認したいことがあります。
金●●氏は自分にとって都合の悪いヶ所だけは日本版から悉く削除してしまいました。しかし、反対に、彼にとって都合のいいヶ所は全く削除されていませんでした。
本日は、この、彼にとって《都合のいいヶ所は全く削除されていない》を検証します。
(8-4)の検証です。
彼にとって都合のいいヶ所は3ヶ所あります。それを二回に分けて、今回はその1ヶ所だけ紹介することにしましょう。
「777」の勝手な思い込みの解釈ではいけませんので、皆さんも一緒に考えてください。
・・・お願いします。m(_ _)m
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それでは本日の本題に入ります。
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原文は黒文字、解説は紺文字
↓引用はじめーーーーーーーー
(8-4)
分からないので、今回この全てを教える教材を作りました。
父母たる者はこの教材、小さな教材(八大教本の最後に入れられた「平和の主人、血統の主人」)を、息子が12人ならば12冊買ってあげて、
(※1)13冊(12人の子女様+お父様)、13数で13冊、父母の本を中心として十二冊が一つになりなさい(=父母を中心として12人の子女様が一つになりなさい)と教育するのです。
(12人の子女様がお父様に)絶対信仰・絶対愛・絶対服従!
そこに本(=「平和の主人、血統の主人」)を教えることによって、息子と娘が神様と分かれることなく、完全に一つになるのです。
(※2)十二息子は十二支派であり、イエス様まで入れて十三数です。
十二弟子の前に十三数……。サーティーン(thirteen)、
十三数(=12人の子女様が13数となる為のお父様=「ハナ」=「1」を)を見つけることができなかったので、
十二息子が(※3)父を売り飛ばして否定しました。殺したでしょう?
↑引用おわりーーーーーーーー
それではここで、上記の(※1)(※2)(※3)について説明します。
(※1)の
『13冊(12人の子女様+お父様)、13数で13冊、父母の本を中心として十二冊が一つになりなさい(=お父様を中心として12人の子女様が一つになりなさい)と教育するのです。』
上記の( )の解読は、少し後に出てくる(※2)の『十二息子は十二支派であり、イエス様まで入れて十三数です。』がヒントになっています。
この『13冊(12人の子女様+お父様)』という、13数の解釈のヒントが(7-4)(7-5)にもありますので紹介しておきます。
原文は黒文字、解説は紺文字
↓引用はじめーーーーーーーー
(7-4)
陽暦(=先天時代の摂理、統一教会の摂理)と陰暦(=後天時代の摂理、世界平和家庭連合の摂理)は分かれることができません。
陰暦(=後天時代の摂理)には足りない日数(=「1」=「ハナ」=神様の代身=お父様)を補充するために、十二カ月(=12人の子女様)が十三カ月(=12人の子女様+お父様「1」)にならなければなりません。
十三数(=12人の子女様+お父様「1」)の起源を受け継げるのは陰暦(=後天時代の摂理、12人の子女様+お父様「1」)しかありません。
(7-5)
陽暦(=統一教会の摂理)には、十三数(=12人の子女様+お父様「1」)という一カ月(=「1」=「ハナ」=神様の代身=お父様)を中心として十二カ月(=12人の子女様)が引っ張られていくものがありません。
陰暦(=後天時代の摂理、世界平和家庭連合の摂理)は、小さなものの前(=小さな数字「1」=「ハナ」=神様の代身=お父様)に全体が従うことができるのです。
十二カ月としたのが、数が違うので(=12人の子女様だけでは後天時代の摂理に合わないので)、 十三カ月の一カ月(=「1」=「ハナ」=神様の代身=お父様)を中心としてするのです。
一つの小さな少数(=小さな数字「1」=「ハナ」=神様の代身=お父様)が全体を押さえつけ、(12人の子女様を)飲み込んで消化できなければなりません。
↑引用おわりーーーーーーーー
この解釈が正しいか間違っているのか・・・、「777」の解釈に頼り切らないで常に疑って検証し、そして祈り求めてくださいね。
原理と摂理の一致点を見出すのですよ。・・・お願いします m(_ _)m
「777」だけでは本当に心細いものがありますから・・・(^^;)
一人一人にそれぞれの解釈があるかも知れないのですから、新手の解釈がありましたらコメントください。
ここで「金○○氏の都合のいい内容は削除しない」という本題に戻しましょう。
(※3)の『父を売り飛ばして否定しました。殺したでしょう?』を検証します。
永遠に残る八大教本(平和の主人)にお父様は「過去形で大変きつい言葉」を残されました。
この(※3)の言葉は子女様にとって大変不名誉な誤解を与えかねない言葉です。
お父様は何をもってこの様な「過去形で大変きつい言葉」を残されたのでしょうか?
ブロガーの皆さんからのご意見、どしどしコメントください。
・・・皆さんは、どう読み取られますか??
平和の主人が語られたのは2009/7/7ですから、「父を売り飛ばして否定しました。殺したでしょう?」は聖和のことをではないことは理解できますね。
お父様が語られる言葉の多くは、一般社会的通念の言葉ではありません。
神側・お父様側に向かっている場合は「生きている」事をあらわします。
反対に、サタン側に向かっている場合は「死んでいる」事をあらわしていますから、
この場合の「殺したでしょう?」とは、「何らかの理由」があって、12人の子女様が神側・お父様側に立つことができなくなってしまったが為に、語らざるを得なかったと判断せざるを得ないのではないでしょうか?
皆さんはどう思いますか?これはあくまでも「777」の解釈です。
この解釈には追加補足があります。
それは、お父様は愛する者(子女様・・・)を犠牲にするという戦法をとられますので、ここでは子女様がお父様を否定した中心的責任があるように語られています。
お父様の戦法はお父様を否定して「殺したでしょう?」と言われた責任は、最も愛される位置から遠ざけられてきた子女様を、また、お母様を、よりカイン圏から打たせる戦法をとらせるのです。
皆さんは、どのように思いますか??
お父様は闘わない、愛する者を犠牲にする、自分を捨てる天の戦法・・・、
かたや、私たちは堕落している感性からくる、闘う、自分を守る戦法をとります。
この戦法の違いを持つ限り、お父様と私たちの間には交わることのできない隔たりがあります。
この様な観点から平和の主人を検証すると、お父様の立ち位置に立って、堕落感性のまま、自分にとって都合のいい解釈をしがちです。
メシヤは本来苦難の道を歩む必要がなかったというのが原理観ですから、そこから生まれた子女様も同様の立場にあると言えます。
しかし現実はイエス様同様に、真逆な蕩減の道を歩まれました。
ですから・・・、
お父様を否定して「殺したでしょう?」と言われた責任は、お父様から最も愛を受け続け、み言を聞いてきた祝福家庭の責任的問題であることを絶対に忘れてはならないはずです。
子女様、お母様は常にみ言教育は後回しだったのです。何とも、中心家庭を我が物顔で出入りして歓待されていたのが、アナザーストーリーの主人公(7-2)、養育係をつとめていた執事役の金○○氏だったのです。
ここに「777」としての堕落感性から来る深い悩みがあります。
ご理解ください・・。
これ以外の解釈が他にあるでしょうか?皆さんのお力をお貸しください。
そして・・、これがどう聖和につながっていくようになったのかも検証する必要があると思います。
お父様は平和の主人の(9-4)では
「今日堕落した世界(=先天時代の統一教会)は、四十六歳になれば還暦(実際の還暦は60歳)になるのです。」と語られていますが、46歳は92歳の半分になります。
即ち、基元節を半年前にして120歳まで生きられるのにかかわらず、「何らかの理由があって」、92歳で聖和されたことにつながっています。
これは私が意図的にそのように解釈しているのではありません。
原理的に摂理的に解読をすすめると、その様になってしまうのです。
皆さんは皆さん自身の立場から検証して頂きたいのです。そして、「777」のブログが間違っていると思った場合は、遠慮なくコメントしてください。
嗚呼・・、もう一度、本日の本題に戻して結論です。
結論は、《金○○氏は都合の悪いヶ所は悉くピンポイントで削除したにもかかわらず、反対に、都合のいいヶ所は全く削除していないということです。》
たったこの結論のことで、ぐだぐだとお付き合いさせてしまいました。お許し下さい。m(_ _)m
万が一、金○○氏が摂理的な子女様方に対して好意的であったとするなら、自分の所を削除するついでに、子女様の名誉を守る為にも、子女様にとって都合の悪いヶ所も削除したことでしょう。
だからと言って改竄は許されません・・・・。
しかし、彼が子女様に対してとってきたこれまでの行動は、顕進様を支持するブログや亨進様の説教からも分かりますように、好意的とは全く反対の行動を取り続けてきことは、誰もが知るところです。
最近は顕進様を支持される、「金容成(キムヨンソン)のblog」はこの様な問題をお父様のみ言から取り上げられていることは私たちの理解を助けています。
これで本日のブログは終わります。
ありがとうございました (*^_^*)
次回は、(8-5)(8-6)からの検証を一気にいきます。
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