平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

●「生まれてこなかった方が良かったと言われたユダ」の立場にある〔平和の主人(7-1)(7-2)〕金○○執事を考察する。

●「生まれてこなかった方が良かったと言われたユダ」の立場にある〔平和の主人(7-1)(7-2)〕金○○執事を考察する。




既にこのブログをお読み頂いている方達は、ここに登場する「金○○執事」とは誰のことを言っているのかは、フルネームをあげるまでもなくご存知のことと思います。



①金補佐官が癌 余命は??


ブログ「火の粉を払え」(14名の韓日食口が清平を集団直訴!検察の判断は6月にも)を引用しますと、



↓↓ 引用はじめーーーーーーーーーーーーーーーーー


<重要な注>金孝律の癌のことは、次回アップする予定の文亨進のラジカル説教(「天の宣布」)でも、述べられている。



 『ええ、そうでした。 あなたは私に尋ねて来て、泣いて懇願し、「もう私は癌で闘病までしているんだ」と言った時、私があなたに何と話したのかを憶えていますか?
 私はあなたに「それはただあなたが経験する苦痛の始まりに過ぎない」と言ったことを憶えますか? 


 いくら私を尋ねて来て、「自分の子供が死にそうです」と泣きながら頼んでも、それは何らの意味がないのです。
 私があなたに言った言葉がわかるでしょう?憶えてますか?』



↑↑ 引用おわりーーーーーーーーーーーーーーーーーー



平和の主人的観点からみても、金補佐官は癌になりながらも、最も注目を受ける時が今です。いや、もっと正確に言いますと、(平和の主人的には)注目を受けなければならないのです。


平和の主人(お父様)は彼を許していますから、今もお父様は離れていません。



長い間、彼は決して目立つところには立たないで、中心家庭の懐深くあって力を蓄え続けました。そして表に出る時を伺い、そのミッションを悉く果たしました。



金補佐官は持ちうる全ての力、最大実権の行使を既に終えました。

サタンはいつも陰で動きます。その相対者が金補佐官だったのです。お父様は利用され続け、騙され続け、それでも警戒心持たないほどに愛したのがサタンの相対者だっだのです。



彼は、摂理的子女様を追放し、お母様を幽閉し、お父様を聖和させました。



また、八大教本の改ざんなど・・・・、どれもこれも、サタンからみれば華々しい陰の功労者です。彼に残っている仕事は後僅かです。



サタンの手から離れて最後にするミッションは、贖罪です。



それは、既に大方の使命を終えたことによって、サタンは彼から離れていきますから、彼は空っぽの状態で我に返ります。


サタンの糸が切れ始めています。



それが現在の金補佐官の姿です。お金と権力だけでできあがったバビロンの陰の主です。しかし、既にサタンも手を引き始まっています。



金補佐官は中身のない、誰も彼に友として心を寄せる者がいない、誰も信じられない、可哀想なくらいの孤独者です。


そして彼は今、癌に冒されて、残り何年の命なのか・・?米本氏のブログを待っているところです。

金補佐官が癌で死ぬのはまだ早い。贖罪が残っています。


できれば、彼が生きている時に自らの過ちに気づいて、信仰の告白(悔い改め)ができるようになれば、霊界におられるお父様のお気持ちを少しは助けてあげられるのではないかと思います。



②金補佐官が立つ摂理的位置


金補佐官がサタンの相対者となって、何が原因で中心家庭に対して、善人の仮面を被り、躊躇することなく悪の限りを尽くして、中心家庭の中を土足で歩き回ってきたのかを、できるところから整理(考察)しましょう。



ただ、この金補佐官に対する考察は、統一教会的には始まったばかりです。
そして、今後私たちが、金補佐官を論ずる時、最も重要な観点は、彼が摂理的に立っていた位置を明確にしておく必要があります。



何故なら、これまで様々なブログにおいて金補佐官が事あるごとに取り上げられてきましたが、その多くは、彼の悪事の言動について、様々、取りあげて来ただけであったからです。そして、自分たちの正当性を論ずることに多くの紙面と時間を費やしてきました。


しかし、本質的には、彼がばらまいてきた分裂・闘争・恨の問題に対して、未だに、解決の糸口が見えていないからです。(もちろん、金補佐官に対する評価などについて、自分たちの正当性についてはブログが果たす役割は十分に果たしていると思います。)


ユダ的存在が、金補佐官。彼だけが知っている自分の心の変質・・・。死を迎える前に悔い改めに導かなければならない。


そして重要なことは、前回のブログで(7-1)(7-2)を紹介したことからも分かりますように、お父様が平和の主人で語られるまでは、誰にも語ったことのなかった、金補佐官の摂理的位置が明確になったからです。




③「サタンの自然屈伏」


お父様は「サタンの自然屈伏」を成すために、たったお一人で金補佐官のミッションを理解してカインとしての責任を一切求めず、金補佐官の為に、アベルとしての使命を果たされました(7-2)。そして、最期は聖和までも委ねられました(5-3)(5-4)。
http://heiwanosyujin.muragon.com/entry/166.html



④金補佐官を研究 


この様な観点からみても、金補佐官の人物像なり、行動なり、語った言葉なり、人に与えた影響なり、その痕跡を辿る研究が成されることと思います。



金補佐官を研究するということは、彼が、お父様に対して、お母様に対して、子女様方に対して、周囲の幹部たちに対して成してきたことが何であったのかを研究するということです。


そしてその上に立って、お父様が金補佐官に一切を委任して、求めるがままに、為すがままに、全てを許し、愛し、包み込んでこられたということが分かるようになれば、お父様のご心情がより詳細に浮かび上がってくるようになります。



⑤金補佐官の情報を求む


最後にお願いがあります。
金補佐官の情報(特に中心家庭に対しての言動など)を求めています。
あなたが知っていること、これまで内密とされてきたこと、言うに言えなかったこと、皆様からのコメントなど頂ければ大変助かります。

ブロガーよ、更に熱くなれ。情報を求む!!

なお、この種のコメントは精査して編集してから必要に応じて開示しますので、安心して書き込んで頂ければと思います。



次回もまた、つづきます。
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