「許せ 愛せ 団結せよ」は本妻と妾摂理の危機に対する警告として発布
お父様がアメリカで1973/11/30にウォーターゲート事件に際して、 「許せ 愛せ 団結せよ」 を二大新聞に意見広告として発布されましたが、これも公人のお母様に対してお母様の壮絶な闘いに対して、終止符の打ち方を示唆する内容でした。
お父様が天の公文として発布されたみ言が次です。
●『蕩減復帰の峠を越えましょう』 神の創造と人間の堕落
「転覆して反対に上がるのだから、正妻一人では、二人のことができません。二人(お母様と第一夫人の代理使命の崔元福先生)が必要です。
そして、こういうふうになったのです。・・・・・・・それで、妾として、妾の女を連れて神のほうへ戻っていかなければなりません。
そうなるというと、妾は本妻の、正妻の怨讐です。
地獄にみな同じく入ります。抱き合って転んで、そこに行こうというのです。大変なことです。
これをなだめて一つにならなければならないという、復帰された家庭にはそういう内縁があることを知っているのだから、神様はそれを収拾するために、
「怨讐を愛せよ」
ということを発布せざるを得ませんでした。
分かりました? (はい)。」
この様にアメリカの困難は統一教会全体の困難と完全に同期していることを理解しなければ、
摂理を正しく理解することが不可能です。
あくまでも統一教会が内的な原因的であり、アメリカは外的な結果的です。